枕の正しい選び方
「3つのポイント」

自分の骨格に合った “高さ”

枕の高さは靴で例えると「サイズ」にあたります。サイズが小さすぎると外反母趾、逆に大きすぎても靴擦れなどのトラブルが出やすくなります。枕も同じで、合わない高さは肩こりや頭痛などの原因になるので、ジャストサイズを選びましょう

全ての寝相に対応する “形状

枕の形状は靴で例えると「デザイン」にあたります。ハイヒールの様につま先がとがったデザインは外反母趾、逆にゆったりしすぎても足の変形など起こりやすくなります。睡眠中は寝相を自由にコントロールできないので、全ての寝相に対応できる形状を選びましょう

頭部をしっかり支える “素材”

靴にも革靴、スニーカーなど様々な「素材」がありますが、足に優しくて楽な素材はスニーカーです。同じように枕にも首に優しくて楽な素材というのがあります。柔らかすぎると重たい頭が安定しないので、首に力が入ってしまします。逆に硬すぎると睡眠の妨げになるので、コシがあって硬すぎないものを選びましょう

頚椎メディカル枕の徹底した
“こだわり”

頚椎から腰椎まで調整するのは頚椎メディカル枕だけ 

実は、一般的なオーダーメイド枕に関わるスタッフは医学の専門家ではないので、骨格を正しく評価することはできません。

その為お客様に「高さはどうですか」と質問して高さを決めてしまってることが多くあります。

理想的な頚椎の角度は10°~15°、横向きは頚椎から腰椎が一直線になるのが、解剖学に基づく体の負担が少ない寝姿勢になります。頚椎メディカル枕は治療家がしっかり触診して最適な高さを調整します

フラットな形状で自由な寝相を妨げない

寝相は仰向け、横向き、うつ伏せだけではなく “体は仰向けだけど、首は横向き” など体と首で違うことが非常に多くあります。

しかし一般的なオーダーメイド枕は凹凸などの形をつけて、「中央でまっすぐ寝てください」「両サイドで横向きになってください」「枕は傾けないでください」と寝相を制限してしまっています。

頚椎メディカル枕は完全にフラットな形状を採用しているので、どこで寝ようと、どんな寝相をしても大丈夫。安心してのびのびお休みいただけます

すぐヘタらない素材を採用 

治療院で1mm単位で高さを調整したのに「1週間ですぐに合わなくなる」「数か月おきに再調整に行かなければならない」では何のためのオーダーメイドなのか分かりません。

頚椎メディカル枕はこの問題を解決するため、多く素材を試してウレタン素材にたどり着きました。ウレタン素材は寿命も長ながく、高さが変わらないので定期メンテナンスも不要です

また、多孔質なので通気性がよく、適度な弾力により、寝返りを優しくサポートしてくれます。